2018-04-10 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
そもそも、何で日報がこんなに問題になっているのかというのもやはりちょっと確認していかなきゃいけないんだなとは思うんですが、我が党の議員が、当時、二〇一七年の三月九日に稲田国務大臣に対して、南スーダンの件で要件が満たされているのかということを確認させていただいた中で、こういったところに派遣するときには、PKO五原則と、あと、実態的には安定した状況であるということの二つの要件を満たしているから大丈夫なんだという
そもそも、何で日報がこんなに問題になっているのかというのもやはりちょっと確認していかなきゃいけないんだなとは思うんですが、我が党の議員が、当時、二〇一七年の三月九日に稲田国務大臣に対して、南スーダンの件で要件が満たされているのかということを確認させていただいた中で、こういったところに派遣するときには、PKO五原則と、あと、実態的には安定した状況であるということの二つの要件を満たしているから大丈夫なんだという
○稲田国務大臣 二月十五日、確かに、国会の打ち合わせを断続的にやっておりました。そして、その中において陸幕長が来られた回もあったと思います。 しかしながら、陸自にデータがあった、そして日報があったということを私が報告を受けて、そして、それを了承するとか、また隠蔽を了承するということはありません。
○稲田国務大臣 はい。 先週末、世界の防衛大臣が集まるシャングリラ会合においても、日米韓、日韓また日米などで世界の課題として取り組んでいくことを共通認識として共有することができましたが、今委員御指摘のように、ロフテッド軌道や飽和攻撃など、課題がございます。
○稲田国務大臣 その連絡調整の要領は書面で出されており、見ておりますけれども、その詳細については、その性質上、お答えを差し控えさせていただいているところでございます。
○稲田国務大臣 それは当然意識すべきものではないかというふうに考えます。
○稲田国務大臣 横田には視察に行きました。
○稲田国務大臣 共有します。
○稲田国務大臣 先ほど申し上げましたように、この訓練は、海上自衛隊の戦術技量の向上及び米海軍との連携強化を図ることを目的として実施したということでございます。 その上で申し上げれば、外交努力を通じて平和を守ることが重要である、先ほど委員が御指摘になったとおりでございますけれども、地域の安全保障環境が一層厳しさを増す中で、米国の抑止力を確保するということは重要だというふうに考えております。
○稲田国務大臣 先ほど来説明をいたしておりますように、初度費について機数で割るということをしていたことを改めて初度費を一括計上にしたということであって、初度費を一括計上にしたことによって単価がわかりにくいということではないのではないかと、今お話を聞きながら思った次第です。
○稲田国務大臣 今答弁いたしましたように、私どもの訓練の目的というのは、先ほど申し上げましたように、海上自衛隊の戦術技量の向上及び米海軍との連携強化を図ることを目的としているということでございます。
○稲田国務大臣 まずは、役所にすぐに駆けつけると思います。
○稲田国務大臣 そういうことでございます。
○稲田国務大臣 何ら個人的な見解は持っておりません。
○稲田国務大臣 万全を期しているということでございます。
○稲田国務大臣 可能ということでございます。
○稲田国務大臣 ただいまの横田基地への航空自衛隊航空総隊司令部移転に際して行われた機能補償につきましては、同事業に関する機能補償内容の決定に際して移設する施設の機能を勘案し、米側と協議の上、適切な機能補償を行っておりますが、今後、同様な機能補償が必要となった場合には、御趣旨も踏まえ、引き続き、適切に対処してまいります。
○稲田国務大臣 シリアにおいて化学兵器による甚大な被害が発生したことは認識をしておりますが、それ以上の事実関係の詳細については国連機関が調査中、このように認識をしているということでございます。
○稲田国務大臣 シリア情勢を含め、米国と平素からさまざまなやりとりを行っておりますが、先方との関係もありますことから、個別の内容についてお答えをすることは差し控えたいと思います。
○稲田国務大臣 その決意を支持するということでございます。
○稲田国務大臣 当該十四件の行事の中で塚本幼稚園の園児が教育勅語の唱和を行っているか否かについて、関係者への聞き取りや残されている資料の確認をいたしました。ホームページに記載されていることは承知をいたしておりますが、現時点で、関係者への聞き取り、残されている資料等において塚本幼稚園の園児が教育勅語の唱和を行っていたことを確認はしていないということを申し上げているところでございます。
○稲田国務大臣 まず、日報に関しては、私の指示で、用済み後廃棄としたものを探して公表したわけでございます。しかしながら、今、報道を受けて、特別監察をして徹底的に事実調査をしている、まさしくそういう段階でございます。
○稲田国務大臣 籠池氏に関しては、現在、国会における議論がなされ、またさまざまな報道等がなされているところでございます。本件については、籠池氏に関する事実関係を踏まえ、適切に対応してまいりたいと考えております。
○稲田国務大臣 総括官は辰己総括官、統合幕僚監部参事官付は吉田氏でございます。
○稲田国務大臣 大体朝八時ぐらいかなと思います。
○稲田国務大臣 そういうことだと思います。
○稲田国務大臣 そのつもりでおります。
○稲田国務大臣 報告されなかったところでございます。
○稲田国務大臣 知っておりました。
○稲田国務大臣 違います。
○稲田国務大臣 ここ十年ほど、お話しした記憶はありません。
○稲田国務大臣 見ておりません。
○稲田国務大臣 最も近いかどうかについては、分析中ということでございます。
○稲田国務大臣 防衛大臣の稲田朋美でございます。 本日は、山口委員長を初め理事、委員の皆様に、防衛大臣としての所信を申し上げます。 我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しております。 北朝鮮は、昨年、二度の核実験や二十発以上の弾道ミサイル発射を強行いたしました。
○稲田国務大臣 はい。 南スーダンPKO派遣、これは、二〇一一年一月から、民主党政権、野田政権からですけれども、ことしで丸五年を過ぎました。この間、独立して間もない南スーダン政府の国づくりに貢献をしてきたところでございます。 きょうもまた、この炎天下で施設隊は道路をつくり、施設を整備し、そして南政府のみならず国際社会から高い評価を受けております。
○稲田国務大臣 前回、分科会でも御答弁させていただきましたように、籠池氏に対する防衛大臣感謝状については、海上幕僚監部の推薦に基づき、同氏が防衛基盤の育成と自衛隊員の士気高揚に貢献されたことに対し、平成二十八年十月二十二日、感謝状贈呈式において贈呈をしたものです。 他方、籠池氏については、国会における議論がなされ、またさまざまな報道等がなされていると承知をいたしております。
○稲田国務大臣 この文書は、探索について指示するものではなかったということでございます。
○稲田国務大臣 そういうことでございます。
○稲田国務大臣 全く存じ上げておりません。
○稲田国務大臣 そういうことでございます。
○稲田国務大臣 そういうことでございます。